世界の揺りかご
一次造作ぶろぐ
(2)
白いシャツに、黒色の短いスカートは、土がついており、至るところが切れていた。
蓮夜はソレを見た後、こう言った。
「大変だったね。レイ」
にこーと笑う蓮夜
その表情を見て、レイの頭に血が登る。
「っ! アンタが来ないからこうなったんでしょ! 」
「別にいいじゃんー服ぐらいー。それにカマイタチでしょ? 敵? カテゴリーBじゃん」
「あんたねぇ! 私が『風』の能力を得意とするの知ってるでしょ!? 風を得意とするカマイタチに勝てるわけないでしょ!?」
カマイタチは風を司る(つかさどる)妖怪
人間は、能力を使える者と使えない者がいる。使えないものは、妖怪の存在も知らないただの人間、そして使える人間は、妖怪の存在を知り対話できたり術を使える者
しかし使える人間は、能力が例えあったとしても、弱いのだ
もともと、能力を持つ人間だって少ない、能力を少しだけでも使えるのが『奇跡』なのに強い能力を持つ人間なんて、そうそういるわけがない。
昔は、強い能力を持つ人間もたくさんいたらしいが、年をおうにつれて、いなくなってきている。
レイは強い分類に入るが、自分が得意とする『風』が敵と同じ場合、妖怪である敵のほうが、断然上なのだ。
「でも勝ったんでしょ? そのカマイタチに」
「っ !そうだけど! それはロウがいたから!」
「ならいいじゃん。 オレがいないでも、ローちゃんがなんとかしてくれるよ♪」
語尾に音符マークがつく。
「でも! 蓮夜がいないと本当に困るんだって!私は結界を張れないんだから! ロウも結界張れないし!」
「だいじょーぶ♪ 結界なんて張らないでもレイは」
「なんでそういいきれるの!?」
レイは、蓮夜につめよる
蓮夜は、少しポカンとしてから、ニッコリと笑いこういった。
「だってレイ、死んでも生き返る、ゴギブリの生命力だもん」
それを聞いたレイの頭の血管が、切れる音が聞こえた。
「蓮夜のばかかぁぁー!」
ドカベキッ
レイはその後、暴れまくりテラスが破壊され、蓮夜も破壊された。
蓮夜はソレを見た後、こう言った。
「大変だったね。レイ」
にこーと笑う蓮夜
その表情を見て、レイの頭に血が登る。
「っ! アンタが来ないからこうなったんでしょ! 」
「別にいいじゃんー服ぐらいー。それにカマイタチでしょ? 敵? カテゴリーBじゃん」
「あんたねぇ! 私が『風』の能力を得意とするの知ってるでしょ!? 風を得意とするカマイタチに勝てるわけないでしょ!?」
カマイタチは風を司る(つかさどる)妖怪
人間は、能力を使える者と使えない者がいる。使えないものは、妖怪の存在も知らないただの人間、そして使える人間は、妖怪の存在を知り対話できたり術を使える者
しかし使える人間は、能力が例えあったとしても、弱いのだ
もともと、能力を持つ人間だって少ない、能力を少しだけでも使えるのが『奇跡』なのに強い能力を持つ人間なんて、そうそういるわけがない。
昔は、強い能力を持つ人間もたくさんいたらしいが、年をおうにつれて、いなくなってきている。
レイは強い分類に入るが、自分が得意とする『風』が敵と同じ場合、妖怪である敵のほうが、断然上なのだ。
「でも勝ったんでしょ? そのカマイタチに」
「っ !そうだけど! それはロウがいたから!」
「ならいいじゃん。 オレがいないでも、ローちゃんがなんとかしてくれるよ♪」
語尾に音符マークがつく。
「でも! 蓮夜がいないと本当に困るんだって!私は結界を張れないんだから! ロウも結界張れないし!」
「だいじょーぶ♪ 結界なんて張らないでもレイは」
「なんでそういいきれるの!?」
レイは、蓮夜につめよる
蓮夜は、少しポカンとしてから、ニッコリと笑いこういった。
「だってレイ、死んでも生き返る、ゴギブリの生命力だもん」
それを聞いたレイの頭の血管が、切れる音が聞こえた。
「蓮夜のばかかぁぁー!」
ドカベキッ
レイはその後、暴れまくりテラスが破壊され、蓮夜も破壊された。
PR
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
結城 レイ
性別:
非公開
職業:
どこぞの学生
趣味:
小物めぐり
自己紹介:
まいぺーす人間
ときに非情。ときに温和。ときに小説を放置。
好きなもの・メロンパン、小物、アンティーク、歌
嫌いなもの・大きな声(イライラします。あは☆←)
勉強、努力すること。
無事に大学にうかり家でだらだら
※ここにある記事の引用、パクリはしないでください。
ときに非情。ときに温和。ときに小説を放置。
好きなもの・メロンパン、小物、アンティーク、歌
嫌いなもの・大きな声(イライラします。あは☆←)
勉強、努力すること。
無事に大学にうかり家でだらだら
※ここにある記事の引用、パクリはしないでください。